デンタルフロスで虫歯予防!

2016年09月10日│予防

 

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こんにちは。歯科衛生士の武田です。

皆さんは歯ブラシ以外で使っている口腔ケア用品はありますか?

歯間ブラシやデンタルフロス、中には爪楊枝という方もいらっしゃるでしょう。

 

虫歯のできやすいところは3つあります。

①歯と歯の間

②歯と歯茎の境目

③奥歯の噛み合わせの溝

 

なぜこの3か所が虫歯になりやすいのでしょうか…。

それはプラーク(汚れ)が残りやすい場所だからです。

 

「歯と歯茎の境目」と「奥歯の噛み合わせの溝」は歯ブラシで落とすことができますが

「歯と歯の間」は歯ブラシではお掃除できません!

 

そこで使うのがデンタルフロスです。

指に巻きつけて使うタイプのものや柄のついたタイプのものがあります。

 

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私は指に巻きつけるタイプが使いやすいですが、人それぞれです。

使いやすいものを見つけましょう。

 

また隙間の大きさや被せ物によってはデンタルフロスでないほうが良い場合もあります。

「自分に合った口腔ケア用品がわからない」という方、「使い方がわからない」という方は口腔ケアのスペシャリスト歯科衛生士にぜひお聞きください。アドバイスさせていただきます(^^)

 

虫歯をつくらないよう予防していきましょう!

 

初!玉簾の滝

2016年09月10日│日々のできごと

こんにちは♪ 歯科衛生士の武田です。

 

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9月に入りまだ日中は暑いですが朝晩冷えるようになりましたね。

 

先日、初めて酒田市にある玉簾の滝へ行ってきました。

ライトアップされる滝で有名ですよね。

とても大きくこんなに近くで滝を見たのは初めてでした。

 

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酒田市のホームページより…

おおよそ1200年前弘法大使が神のお告げにより発見、命名したとされ、落差63m、幅5mの滝で、直瀑の滝としては山形県内随一の高さを誇る名瀑「玉簾の滝」とのこと。

 

 

駐車場から歩いていくのですが、大きな木がたくさんありマイナスイオンをたっぷり浴びてきました☆

 

行ったことのない方はぜひ行ってみてください。

自然あふれるとても素敵な場所でした。

 

 

ホームケアでのフッ素について

2016年09月08日│予防

こんにちは❗️初めまして歯科衛生士の小菅です^_^
よろしくお願いしますU^ェ^U
今回のテーマのフッ素についてですが、皆さんフッ素は使用していますか?
ぜひフッ素を最大に利用して頂きたい所ですけど、良いのはご存知でもなぜ良いのか知っていますか??

まずフッ素は日常の食べ物にも含まれています。海藻やお茶などにも少量ですが入っているのです(^^)
そのフッ素ですが市販の歯磨き粉にも今はほとんどの物に入っています!

フッ素の良い所❗️
歯を強化してバリア機能を強くします。
つまりフッ素を利用する事によってお口の中の虫歯菌や虫歯菌が出す歯を溶かす酸などから守る力が強くなるのです‼️
よって歯が強くなり虫歯になりにくくなります(*^◯^*)

なので皆さんぜひ積極的にフッ素を最大に利用していきましょう(^O^)/

理想的なのがフッ素入りの歯磨き粉でブラッシングした後にプラスαでフッ素入りのジェルなどを使用することをお勧めします。1日1回夜だけでもいいと思います(^^)

あとは定期的に歯科医院での高濃度フッ素を塗る事をお勧めします(^_−)−☆

当院の受付に置いてあるフッ素の紹介です!

 

ホームケアでのフッ素ジェル

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大人から子供まで幅広く利用できます。

 

 

スプレータイプのフッ素

 

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医院での高濃度フッ素塗布

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ぜひフッ素を最大に利用して虫歯予防をしていきましょうo(^_-)O

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